Alumni Association

同窓会について

会長挨拶

会長写真

愛知教育大学附属岡崎小学校は明治34年(1901年)岡崎の隨念寺において発足し、初代主事・蟹江虎五郎氏は「本氣であれ きまりよくせよ やっかいになるな ためになることをせよ」を「校訓」とされました。私自身還暦を超えましたが、この校訓は人生において必要なことを網羅していると感慨深いです。この校訓は現在に至るまで12000名を超える同窓生の心の指針となっております。
 また、私の特に好きな所のみ抜粋させて頂きますと「・・・朝日に映える学び舎はみんなの附属小学校・・・葵の薫る城跡の、伝統ここに受け継いで、新たな知識求めゆく みんなの附属小学校」と謳われる「学園歌」も我々の心のふるさとであります。
 私たちは最も吸収力が強く、多感な時期をこの素晴らしい「学び舎」で過ごすことができました。現代はVUCAの時代と言われ、様々な意味で「難しい時代」となっておりますが、附属小学校の精神を胸に秘め、同窓会の皆さんで力を合わせて、この多難な時代を乗り切っていきたいと思います。
 昨今は母校・同窓会に対する「思い」も、時代とともに薄れてきているように感じられますが、この新しく作りました「ホームページ」や、同窓会活動を通じて、皆様と触れ合い、啓発しあい、母校を支えて参りたいと考えております。
今後ともご支援の程宜しくお願い申し上げます。

愛知教育大学附属岡崎小学校同窓会会長 南部淳

同窓会会則

第1章 名称

第1条 本会は「愛知教育大学附属小学校同窓会」と称する。

第2章 目的

第2条 本会は会員相互の親睦を図り,母校との連絡を深め,もって本会の発展に寄与するを目的とする。

第3条 本会はその目的を達成するため次の事業を行う。
1.会報の発行
2.その他本会の目的を達成するために必要な事項

第3章 所在地

第4条 本会は本部を愛知教育大学附属小学校内に置く。

第4章 会員

第5条 本会は次の会員をもって組織する。
1.普通会員 2.特別会員
愛知県第二師範学校附属小学校,愛知県岡崎師範学校附属小学校,愛知第二師範学校附属小学校,愛知学芸大学愛知第二師範学校附属小学校,愛知学芸大学附属岡崎小学校及び愛知教育大学附属小学校の卒業生
前項の学校の現職員及び旧職員

第5章 役員及びその選任

第6条 本会は次の役員をもって組織する。
1.会長 1名理事において会員中より選出し,総会の承認を受ける。
2.副会長 若干名上に同じ。
3.常任理事 若干名会長が委嘱する。
4.理事 若干名各クラス単位に2名を互選する。
5.会計 2名会長選出に同じ。
6.会計監査 2名上に同じ。
7.書記 2名会長が会員中より委嘱する。
8.顧問 若干名理事会において推薦し,総会において承認を受ける。

第7条 役員の任期およびその職責は次のようである。
1.会長は本会を総理する。
2.副会長は会長を補佐し,あるいはその代理をする。
3.常任理事は会長の諮問に応ずる。
4.理事は会務を処理する。
5.会計は会計事務を処理する。
6.会計監査は会計事務を監査する。
7.書記は会議録を保管し各種の事務を行う。
8.各役員の任期は1カ年(4月1日から翌年3月31日)までとし、再選を妨げない。

第6章 会費及び会計

第8条 普通会員は次の会費を納めるものとする。
1.入会金5,000円
第9条 寄付金の受理は役員会の承認を必要とする。
第10条 本会の運営費は入会金、会費及び寄付金をもってあたる。ただし不足を生じた時は役員会の決議により臨時徴収することができる。
第11条 会計報告は毎年総会において行なう。
第12条 会計年度は役員の任期に同じ。

第7章 機関

第13条 総会は毎年1回開くのを原則とする。ただし理事会をもって総会にかえることができる。
第14条 役員会は必要に応じて開く。

第8章 付則

第15条 本会会則の変更は総会において3分の2以上の承認が必要とする。
第16条 本会員は住所、職業及び姓名等変更した時はそのつど1カ月以内に本会本部宛に通知するものとする。
付平成23年7月31日一部改正(第6章第8条入会金について)
本会則は平成23年8月より実施する。

歴代会長

就任在職年数歴代同窓会長名
昭和21年10年八田辰夫
昭和31年11年荻須文雄
昭和42年15年渡会茂男
(代行)深谷勝矩
昭和57年8年深谷勝矩
平成 2年12年奥瀬勇作
平成14年10年岡田光司
平成24年5年藤井康正
平成29年2年今泉孝朗
令和 元年南部 淳

※内容に誤りがありましたら事務局までご連絡ください。